ヒビ考える

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コミティア110(+コミティアX・海外マンガフェスタ)

今日は東京ビッグサイトで開催の『コミティア110(+コミティアX・海外マンガフェスタ)』に行ってきました。
コミティアって30年もやってるんですね。
自分なんかは全然初心者ですねw
ここら辺は地方で住んでた人間にはどうしようもない壁がありますね。

10時過ぎ位に待機列に到着。
待機列は東駐車場でした。
1列8人で3列目か4列目くらい。
最終的には6~7列くらいだったかな?

結構多かった気がします。
入場はシャッターからだったんでスムーズでした。
5分くらい。

館内は人が多かったですね。
催し物、展示・企画が多いんでかなり賑わってました。

頼まれたのと自分の欲しいのを買って「世界のマンガ教育・文化交流」っていうシンポジウムを見てました。
コミティアはこういう各国の大使館とかから関係者が来てシンポジウムを行うんで色んな事情がよくわかります。
ジェーニャさん(ロシア人 声優・タレント)が言ってたロシアの海賊版事情がなかなか面白かったです。
簡単に言うと、「日本でアニメ放送→中国で違法アップロード及び各国語翻訳→世界に流れる」ってのが1日で行われるみたいです。
そういうのを見てる世界の人が非常に多いって事ですね。
要は需要はあるんだけどそれを見る手段(翻訳)がないってのが根本的にある
みたい。
国内で何か翻訳やら配信やらを管理できればいいんだけどなかなかそこまではいってないんで、どうしても中国経由の違法アップロードみたいな色々すっ飛ばせてしまうとこが賑わってしまうと・・・
マンガの状況も同じで、海外で言うと書店があまりないってのがあるみたい。
都市圏では書店があるんだけど、ロシアみたいな広いとこだと特に顕著になるみたいね。
ここら辺の事情は国内の地方とそんなに変わんないですね。

里中満智子先生が指摘してたんだけど、マンガだと物(原稿)が動く必要があるんで外国に持ってく際には色々と制限がかかりやすい、と。
だからどうしてもデータとして動いてしまうから無法状態になっちゃう。
アニメにしてもやろうと思えばDVDなりBDなりに出来ちゃうわけで。
需要はあるんだけど手段が・・・って部分がどうやっても国内でクリアできない課題みたいですね。
だから中国のワンクッションって違法だけど海外需要を満たすのに貢献しちゃってる現状がある。
本来そこを国内で吸収しなくちゃいけないんでしょうね。


しかし皮肉なのは中国が日本のサブカルチャーの配信の重要な拠点になっちゃってる事w
単純に金儲け的な話でやってるんだろうけど、結果として僅かであるにしても親日的な人を増やす事に貢献しちゃってるって「これ中国国内で怒られないの?」とか思っちゃいますね。

スペインのあの方は文化庁かなんかどういう方だったかな。
スペインでは国内のアニメが10%で他は全て海外の作品ってお話。
そういう作品のグローバル化は受け入れるけど、やっぱり国内の文化としては割合を増やしていきたいって言ってましたね。

こういう催しは色々と海外事情もわかるし、各国で色々と刺激しあっているというのが実によくわかるんで面白いですね。

あとは松本零士先生が関係者席のど真ん中に座るというよく見る光景もありました。
壇上にはちばてつや先生もいて「ちばてつや先生の斜め前に松本零士が座ってる」というスゴイ画が見えましたよw


海外マンガフェスタは他にも海外の作品の展示販売・サイン会なんかもやっててかなり面白かったです。

その後はコミティアXの展示物とか見て帰りました。
他のトークイベントも見たかったんですけど体調的にあれ以上無理です。
次はコミケ

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